Motion images drive emotions, moving emotions move the world.

EMOTIONAL DESIGNS

ABOUT/会社説明

エモーショナルデザインズとは?

20世紀から21世紀へと時代が変わる頃、エモーショナルデザインズの映像デザイナーである木内潤一が勤めていた学校で、学生の制作した服を実際の店舗で販売したり、新規テナントの企画コンペなどを行う産学協同プロジェクトがスタートしました。 当時、運営責任者をしていた木内は、学生たちの頑張りと結果に至るプロセスをメイキング映像として記録しようと映像制作を始めます。
そこで映像におさめられた物語は、まるでドラマや映画のよう。苦労して準備を進めてきた企業プレゼンの前日に、いちから企画書を作り直すことになったり、プレゼン当日には会場の外で緊張に顔を強張らせてプレゼンの練習を繰り返したり… その姿は、編集しながら思わず涙ぐんでしまうほど感動的でした。そして後日、同プロジェクトの表彰式でその映像が上映されると会場は感動の拍手に包まれたのです。

その後このプロジェクトを皮切りに、企業とのコラボレーション企画は学校のコンテンツとしてスタンダードになりました。この映像におさめられた感動の物語が、次に続く大きなうねりを起こしたのです。
これ以降、木内は学生たちのドキュメンタリーを中心に学校案内DVDの制作などの映像を手掛け、更に学校とコラボレーションした企業からの映像制作案件までが舞い込むようになり、やがてこんなことを考えるようになります。
「この学校の学生たちの物語を映像化するだけでなく、もっと多くの人たちの役に立てないか?」「想いを映像というカタチにする事で、出来る事がもっとあるのではないか?」「感動が人を動かして行くのなら、もっとたくさんの人たちがそのチカラを使えるようにしたい。」
その想いはやがて、エモーショナルデザインズというひとつのカタチになりました。

エモーショナルデザインズは、映像のチカラで、あなたの課題を一緒に解決していきます。エモーショナルデザインズは、あなたが記憶に残したい想いを映像化します。
映像ならできるコト、映像だからできるコト。映像のチカラを、もっと手軽に、もっと身近に。エモーショナルデザインズは、あなたのための映像制作会社です。

映像デザイナー木内潤一とは?

1968年5月25日生まれ。双子座。B型。東京生まれの東京育ち。
小学校、中学校、高校と、水泳やサッカーにいそしむが、別段特別な才能に恵まれた訳でもなく、普通に大学進学。学部は当時流行だった国際関係学部。
大学で専攻する言語を選択する際には「今までそんな名前の言葉は聞いた事がない」という理由でウルドゥ語を専攻。 同学部の2期生という黎明期のメリットから、無条件にパキスタンへの語学研修に参加(今では成績優秀者しか行けないらしい!)。世界の広さ、文化の多様性、生活習慣や価値観の違いを痛感し、その後の人生観、世界観が大きく変わる事に。

大学卒業後は服飾雑貨メーカーに就職。地方営業、都内の大型百貨店を担当した後、商品企画や新規直営店の出店などにも関わり、そこでクリエイティブに目覚め、教育業界に転職。
クリエイティブ教育を行う学校で、営業、商品開発、校舎運営や販促などを経験。その中で夢を目指す学生たちの足跡と、それを全力で支える人たちのドラマを映像として残していこうと映像制作を始める。その後、より広く、より多くの人たちの映像を紡ぐために独立し、有限会社エモーショナルデザインズを設立。

映像を撮るということは、その被写体を愛し、その出来事をきちんと見つめることであると信じ、 映像の持つチカラが感動を生み、心が動くことで人は動くと信じ、映像によって人はより良い方向へと進んで行く勇気を持てると信じて止まない、いい歳をしてちょっと青臭いことを想っているヒゲ坊主。それがエモーショナルデザインズの映像デザイナー、木内潤一です。